不動産屋を選ぶ 大手?それとも地場?

不動産を買ったり、売ったりするとき、どの不動産屋にお願いしようかと考えますよね!

一般的には大手不動産屋が思い浮かぶでしょう。
財閥系の三井、住友とか、鉄道系の東急、東武、京成とか、建築系の積水、大東とか。
これらは規模もさることながら、チラシやTVCMなどでブランドとしての価値も高めていますから。


大手は、地場の中小と比べれば当然に組織的にしっかりしていて、
接客能力が高かったり、契約も詳細で分厚かったり、人材も豊富です。


一方で、大手ならではのデメリットもあります。
そもそも金額の小さな物件は扱わなかったり、担当者の仕事量が多すぎて手が回っていなかったり、担当者が他店舗へ異動してしまったり、相手(お客様)を見下してしまったり...と。


結局のところ、不動産業では担当営業の資質や力量が大きな要素を占めます。


よく雑誌などで見かける、その不動産屋に任せた理由で
「 担当者が良かったから、誠実な対応だったから、親身に相談に乗ってくれたから、相性がよかったから 」というが物語っています。


実際のところ、その通りなんですよ。


大手だから、中小だから、良い悪いというのではなく、
結局のところ人(担当者)の良し悪しなのです。


えっ、tomi3はどうなのか?って。
そりゃあ、もちろん誠実で丁寧な対応を心がけておりますので!


下記に同じようなテーマで書かれたサイトがあります。
参考にしてもらえばと思います。

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